東京電力の家庭向け電気料金の値上げ認可を巡る政府の査定作業が今週ヤマ場を迎える。東電の資金繰り悪化を懸念する経済産業省は、値上げ幅の圧縮を最低限にとどめたい考えだが、消費者の反発を意識する消費者庁はさらなる切り込みを求めている。同庁の検討チームは１７日に最終的な対処方針を決定する予定で、枝野幸男経産相と松原仁消費者担当相が同日中にも会談する。政府内では東電が申請する平均１０．２８％の値上げ幅を８％台に抑えて決着させる案が有力になっている。
(Yahoo!ニュースより引用)
東電ついに値上げ幅が決定しましたね。８％の値上げだそうですが、実際に東電関連の日よいう削減が全然行われてないということですごい批判が出ていますね。
実際に民間のようで民間会社とは違うので、なかなか危機管理ってのが生まれにくい企業体質なのではないかと思います。
ただ電気代値上げとなると脱毛サロンとかは大変でしょうね。人気サロンの脱毛ラボとかは全身脱毛ですごいお客さん着てるのに電気代値上げとなると格安脱毛してるのに、脱毛代金上がったりしないのでしょうか。
さらにもっと安いシースリーでも全身脱毛はギリギリの価格でやってるはずなので、かなり大変なんじゃないかと思います。
それでもわれわれ庶民には格安脱毛を提供してくれないと困りますから、こうした脱毛サロンは経営努力でなんとか頑張って欲しいですね。